温州みかん
小原紅早生(おばらべにわせ)
≪温州みかん 「小原紅早生」の特長
果皮が紅色のとても美味しいみかん。
宮川早生の枝変わりです。
この品種は、温州みかんです。
収穫時期が早いほど“じょうのう”(内側の皮)が柔らかくて食べやすく、遅いほど糖度が高くなり美味しいです。
ご参考に…【早い】極早生→早生→中生→晩生【遅い】
1本でも成るので、受粉樹は必要ありません。
- 収穫時期11月下旬より(早生)
- 果重 110〜130g 糖度 11〜13度
≫「温州みかん」 ってどんな果樹?
お届けする商品について
1年生 接ぎ木苗
ポット含め高さ0.6m前後で4号ポット(直径12cm)に仮植してあります。
※葉の表面に白い粉が付いている場合がありますが、果樹苗にとって初期成育は大切で害虫に侵されないように農薬散布で守りハウスで育ててきた証です。 水で洗えば簡単に落ちます。
※画像は商品の一例です。
お届けする商品は植物なので個体差があります。
この商品の送料は120cmサイズとなります。
関東・信越・東海・北陸・関西…1550円
南東北・中国…1650円
北東北・四国・九州…1750円
北海道…2060円
沖縄…2980円
商品の注文個数によって送料が変更となる場合は、個別にご案内させていただきますので、当店から送信される受注確認メールを必ずご確認ください。
サイズが異なる他の商品を注文した場合、その中の最大サイズの送料になります。できる限り送料のご負担が少なくなるよう梱包を工夫いたしますが、内容が複雑でわかりづらい場合は、ご注文前でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
いわゆる「蜜柑(みかん)」や「冬みかん」と呼ばれている柑橘類を指し、「こたつの上のみかん」は日本の冬の風物詩です。
日本人にとって最も馴染みのある果物と言っても過言ではありません。
温州みかんとオレンジの違いは、皮が剥きやすく、種がない品種が多いこと。また、味が濃厚でジュースに向く品種が多いオレンジと比べて、温州みかんはあっさりして適度な酸味で食べやすく、生食に向きます。
ちなみに、英語で言うとオレンジはそのまま“orange”、みかんは“Mandarin(マンダリン)”と呼ばれます。
インドから中国を経由して日本に伝わったのが「温州みかん」、ヨーロッパを経由して日本に伝わったのが「オレンジ」と言われ、元は同じですが異なった歴史を持つ柑橘類です。
ビタミンCが豊富で、風邪の予防や美容に効果があるとされることはよく知られた慣習で、人気の理由のひとつです。
主に太平洋岸の温暖な地域では、露地植えでも育てやすく、家庭菜園にも向きます。鉢植えでも栽培可能です。