温州みかん
青島温州(あおしまうんしゅう)
≪温州みかん 「青島温州」の特長
美味くて大きくコクのある味わい!
晩生みかんの代表的な品種です。作りやすく豊産性。
この品種は、温州みかんです。
収穫時期が早いほど“じょうのう”(内側の皮)が柔らかくて食べやすく、遅いほど糖度が高くなり美味しいです。
ご参考に…【早い】極早生→早生→中生→晩生【遅い】
1本でも成るので、受粉樹は必要ありません。
- 収穫時期12月中旬より(晩生)
- 果重 130~150g 糖度 12~13度
≫「温州みかん」 ってどんな果樹?
お届けする商品について
2年生 接ぎ木大苗
ポット含め高さ0.9m前後でビニールポットに仮植してあります。
※葉の表面に白い粉が付いている場合がありますが、果樹苗にとって初期成育は大切で害虫に侵されないように農薬散布で守りハウスで育ててきた証です。 水で洗えば簡単に落ちます。
※画像は商品の一例です。
お届けする商品は植物なので個体差があります。
この商品の送料は140cmサイズとなります。
関東・信越・東海・北陸・関西…1780円
南東北・中国…1880円
北東北・四国・九州…1980円
北海道…2390円
沖縄…3750円
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サイズが異なる他の商品を注文した場合、その中の最大サイズの送料になります。できる限り送料のご負担が少なくなるよう梱包を工夫いたしますが、内容が複雑でわかりづらい場合は、ご注文前でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
いわゆる「蜜柑(みかん)」や「冬みかん」と呼ばれている柑橘類を指し、「こたつの上のみかん」は日本の冬の風物詩です。
日本人にとって最も馴染みのある果物と言っても過言ではありません。
温州みかんとオレンジの違いは、皮が剥きやすく、種がない品種が多いこと。また、味が濃厚でジュースに向く品種が多いオレンジと比べて、温州みかんはあっさりして適度な酸味で食べやすく、生食に向きます。
ちなみに、英語で言うとオレンジはそのまま“orange”、みかんは“Mandarin(マンダリン)”と呼ばれます。
インドから中国を経由して日本に伝わったのが「温州みかん」、ヨーロッパを経由して日本に伝わったのが「オレンジ」と言われ、元は同じですが異なった歴史を持つ柑橘類です。
ビタミンCが豊富で、風邪の予防や美容に効果があるとされることはよく知られた慣習で、人気の理由のひとつです。
主に太平洋岸の温暖な地域では、露地植えでも育てやすく、家庭菜園にも向きます。鉢植えでも栽培可能です。