果重は40g~60位のミニリンゴで、果実全体が濃紅色になります。
果肉はやや硬く、甘味酸味がしっかりとあり、濃厚な味わいです。また、皮は渋みを強く感じます。
見た目が非常に可愛く、製菓用としても様々な用途に使えるリンゴです。
アルプスの乙女は長野県松本市において波多腰邦男氏が「ふじ」と「紅玉」を混植していた自身の農園で発見し、育成したもので、「ふじ」と「紅玉」の偶発実生種とされています。
しかし、近年DNAフィンガープリント法による鑑定では「ふじ」と「姫リンゴ」の可能性が高いという結果が出ているようです。
【お届けする商品について】
3年生 接ぎ木大苗
ポット含め高さ1.1m前後でビニールポットに仮植してあります。
※画像は商品の一例です。お届けする商品は植物なので個体差があります。
【送料について】
この商品の送料は160cmサイズとなります。
関東・信越・東海・北陸・関西…2000円
南東北・中国…2100円
北東北・四国・九州…2200円
北海道…2710円
沖縄…4520円
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