鎌倉時代の僧侶「親鸞」にまるわる伝説のひとつを持つ桜です。数珠を桜の枝にかけてお経を読むと、それからは毎年桜の花が数珠のように繋がって咲くようになったそうです。この伝説は、越後七不思議にも数えられています。開花期は4月下旬。数珠のように垂れ下がって咲く菊咲きで、花経は4cmほどの大輪。花弁は60~90枚あり、薄紅色の桜です。サトザクラの一種です。新潟県の梅護寺にある原木は天然記念物になっています。
【お届けする商品について】
1年生 接ぎ木苗
ポット含め高さ0.7m前後でビニールポットに仮植してあります。
※画像は商品の一例です。お届けする商品は植物なので個体差があります。
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